インスタ等を活用して採用する「ソーシャルリクルーティング」が注目されている理由

インターネット環境の普及はオーガニック検索の普及をもたらしましたが、スマートフォンに代表される携帯端末の普及により、SNSの爆発的普及が進行しています。従来のインターネット空間においては情報発信と受け手の分化傾向が顕著でしたが、SNSの登場でアカウントさえ取得すれば、それぞれのソーシャルネットワークにおいて気軽に情報発信をすることが可能になりました。

SNSの登場と普及の結果、情報発信の受け手と送り手の境界が曖昧になり、ウエブマーケティングに注目が集まる等、新たな潮流が生まれています。ソーシャルリクルーティングもSNSを舞台にした、新たな取り組みの一つと評価できます。このソーシャルリクルーティングとは、インスタグラムやFacebook、ツイッターなどを活用して求人活動に活用すると言うものです。

実際にインスタグラムやFacebookなどにアカウントを取得して新人採用のための活動に活用する向きが、急速に広がりを見せています。ソーシャルリクルーティングのメリットややり方について検討してみましょう。

ソーシャルリクルーティングを実践することのメリットは、運用コストが基本無料だと言うことです。もちろん人事採用の枠を超えての利用になるとコストが発生する場合がありますが、ソーシャルリクルーティングを開始運用するにあたっては、コストを想定する必要はありません。またSNSには各投稿者の普段の生活のひとこまがログとして残っているので、面接試験では把握できない採用希望者の人となりを知ることが出来るのもメリットです。

また企業会社サイドにあっても、地道にSNSの更新を繰り返すことで、より身近な存在に感じてもらうことができ、長期的にはブランディングにも寄与することを期待できます。

ところでソーシャルリクルーティングのやり方はとてもシンプルで、各SNSにアカウントを取得するだけですぐに情報発信を行うことが可能です。ここでポイントになるのは、どのSNSメディアを選定するかと言うことです。インスタグラムでは写真や画像中心のコンテンツになるので、女性の若年ユーザーがコア層になります。Facebookでは実名登録が基本なので、リアルな人となりを知ることが可能です。いずれにせよユーザーの構成やコア層にはそれぞれのSNSで特性があるので、必要とする人材が集まりやすいと想定されるSNSを選定することでミスマッチを防ぐことも可能になります。

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